2012-yoshida

2012年9月14日(金)

 今日は、前日からの風邪により欠勤した。そこで勝手ながらこのインターンで学んだことを書かせていただく。
 まず、外国語を中途半端にやっていてはまずいことがわかった。現地の社員から話しかけられても何を言っているかわからずじまいに終わってしまう、せっかく紙に言いたいことを書いてもらったとしても書いてある単語を理解できないということがあったからだ。外国において現地の言葉を使いこなせることができれば通訳の人間を設けずに済むうえ、自分本当に言いたいことを言うことができる。そのためにも外国語の学習を現地の人と話して書けるぐらいに持っていくべきだ。だが、現地の人に作業に関する質問や言いたいことを伝えることを実際にやってみて、まだまだ学習が足りていないことを実感することができた。
 次に、作業を行うときはスピードと質を両立させることである。梱包や前処理の補助作業をやっている最中に質を落とさないように神経を注いでスピードが非常に遅くなってしまった。このため、他の作業員の人との足取りを乱してしまい迷惑をかけてしまった。確かに質は落としてはならない、しかし、膨大な量の製品があるなかでちんたらやっていては、作業がその日中に終わることがなくなる恐れが高くなる可能性が出てくる、納期に間に合わなくなるかもしれない場合が考えられる。そのためにも、作業手順を常に完璧に理解しスピードも意識して納期に間に合わせることに貢献することができるようにするべきだと考えた。
 最後に、自分の体調管理をもっと厳しく管理すべきだと感じた。当たり前のことだが、それに関して気を抜いてしまったことで体調を崩して一日欠勤することになってしまった。当たり前のことを当たり前にこなしたい。

评论